相模原市立上溝中学校 校内研修
日 時:平成30年8月28日(火)上溝中学校
テーマ:先生のゆとりは子どもの輝きに直結
参 加:全教職員
講 師:澤田真由美
内容
<全体会>
- 郡司校長メッセージ
- アイスブレイク(グループワーク)
- アイデアや事例
- タイムマネジメント
時間対効果、徹底的な逆算、時間は有限=優先順位をつける必要性 - ライフ4要素でさらに良い仕事を
- ミニディスカッション
<アクションプラン一例>
- 時間に対する考え方を根本から変えなければと思いました。必要とは?がとても心に残りました。改革したいです。
- 「働き方改革=意識改革」なんだと実感しました。必要、不必要のボーダーライン。自分にしかできないこと、自分でなくてもできることのボーダーラインを自分の中でしっかりと持っておくことが大切だと気付かされました。
- 意識次第で変えられることも多いと思いました。自分の働き方を見直してみます。
- 「働き方改革」というとても大きなこと(お金や人が必要)というイメージでしたが、個人で小さなことから始められることがわかりました。
- 会議の時間を減らす工夫を職員で考えていきたい。
- おかしいところをおかしいと感じること、それをどうにかしたいと言えることが良いのかなと思いました。
- 働き方改革と言われますが、今日の話を聞いて発想は大胆にしていかなければいけないと言うことを知りました。実際に行動することの必要に気付かされました。
- 自分は定時に帰ることに大変後ろめたさを感じていたり、土日の部活動に出られず大変申し訳ないと思っています。ですが、WLBの視点で振り返るとタイムマネジメントしている自分、仕事にやりがいを持てている自分に気付くことができました。
- 仕事以外に自分の好きなことを楽しむ時間を作りたくなりました。
- 成果を落とさずに仕事を減らす。とても大切なことだと思いました。
- 実際に研修内の5分程度で色々な意見・アイデアが飛び交っていたので有意義な時間となりました。
澤田所感
郡司校長の明るい人柄が反映された風通しの良い雰囲気を感じ、こちらが元気をいただきました。
終了後、郡司校長が「決断しないといけませんね」とすがすがしくおっしゃっていたのが印象的でした。上溝中学校の働き方見直しを、心より応援しています!!