関西 × 九州
12月15日 第20回 福岡事務職員研修会 研究大会 第1分科会
みんなが幸せになる働き方 ~ワーク・ライフ・バランスの手法を用いて~
参加者:学校事務職員 その他 計約400名 超
コーディネーター:WLBC関西 澤田真由美
パネリスト:河野康世さん(鷹峰中校長)/西祐樹さん(春日市教委)/堀典子さん(青陵中学校事務職員)
ファシリテーショングラフィック:WLBC九州 福成有美
スタッフ:WLBC九州 倉富れいこ
これまで福事研が長年積み上げてこられた研究と実践が素晴らしく、一緒に分科会の場を作らせていただけたことに心より感謝します。
「研究はもう充分。実践をしていこう!」という、冒頭の会長の挨拶がまず素敵でした。
内容
① 課題提起「みんなが幸せになる働き方~ワーク・ライフ・バランスの手法を用いて~」澤田
② パネリスト自己紹介 〜 ③ パネルディスカッション
私の立場から見た学校事務職員のあり方・学校事務職員像
やりがいを感じる時
今までに出会ったつかさどる事務職員、エピソード / 事務職員がさらに活躍するために
④ 会場と意見交流や質疑応答
どういう事務職員でありたい?
事務職員として大切にしたいことは?
教員・地教委職員として学校事務職員に期待することは何ですか?
事務職員として大切にしたいことを大切にするために課題となっているものは何ですか?
あなたにとって「つかさどる」学校事務職員とはどういう事務職員?
⑤ まとめ
「つかさどる」は抽象的ですが、だからこそ主体的に専門性を発揮できるチャンスです。そのことを会場の皆様とともに考えられたことは大きな喜びでした。
私たちは今回、場づくり・コーディネートの面で力添えさせていただきましたが、この盛り上がりは参加の皆様があってこそでした。 関わらせていただいて大変光栄であり、福事研のますますの発展を応援させていただきます!
担当:澤田(関西)/ 福成(九州)/ 倉富(九州)