7月27日 兵庫県教職員組合女性部 サマーワークショップ
講 師:澤田真由美
組合員:約50名
思考の制限を外すワークからスタート!
講師澤田真由美が過労死ラインを超えて働いていた経験から保育園のお迎えに間に合うようになった経験まで詳しくご紹介させていただきました。ボロボロだった当時の澤田のような先生が会場にいるかもしれないと思うと伝え方にも熱が入りました。
ワークライフバランスによる変化一例
長時間労働がほぼ定時帰りに力で押さえる先生だったのが平和な気持ちで子どもの前にいられるように
崩壊寸前だったのが保護者や子どもからお手紙をもらえるように
→「時間をかけたから良い」ではなく、「限られた時間をどう使うか」が大切
その他の内容
- ワークライフバランスとは「大切なことを大切にすること」
- ワーク・ライフ・バランス(WLB)とワーク・ファミリー・バランス(WFB) の違い
- これが変わればWLB実現できる5つの壁
- ワークとライフの境目
- 長時間労働の影響とは
- 意識の変化による例
- ワークライフバランスが実現したら
- あなたの好循環度は10点中何点?
- 時間効果軸
- 個人・学年アイデア
- 学校組織であなたができることは?
いただいた感想
- いろんな方法があるんだ
- 時間と効果が見合っているかの視点が今までなかったことに気がついた
- 時間をかけて子どもについて話すほどいいと思い込んでいたが、これだったらできそうです
これをきっかけに兵庫県内の教職員組合支部講演にい複数呼んでいただくことになりました。兵庫の先生方、近いうちにどこかでお会いできる日を楽しみにしています。ありがとうございました!