⼭形県 ⽶沢市中学教頭会研修
⽇ 時:2018年11⽉20⽇(⽕)東京都内
テーマ:教頭の働きやすい学校は教員にも働きやすい学校
参加者:⽶沢市中学教頭会 6名
講 師:澤⽥真由美 サポート:⽊村知佐⼦

内容
1. 各校の課題を共有
部活、校内の⾏事の⾒直し、地域⾏事への働きかけ、学校規模の差など各校の課題を共有
2. 働き⽅⾒直しの⽬的
- 教育の質の向上
- 先⽣が幸せになると⼦どもたちが幸せになる
- ⼀⼈⼀⼈の先⽣が変わっていくことが必要
3. 本⽇のゴール
実際に出来ることを考える時間にしていきたい
4. 事例紹介
- 校内でのアクションについて、働き⽅⾒直しの必要性を共有。学校としての具体的⾏動、を考える。試す ⇒ 改良を繰り返す
- 管理職がアイデアを出すのではなく、⼩さなことからフットワーク軽くやってみる。
5. ⼤切なこと
教員を参画者・当事者にすることが⽋かせない
6. 今より早く帰れたら何をしたい︖
ヨガ、寝たい、楽器の練習、妻に会いたい、料理洗濯掃除、読書、体を動かす
7. 質疑応答
- 部活について
- 若⼿育成について
受講者感想
- ⽬からうろこ 腑に落ちる話を聞くことができた
- どんどん⼼が軽くなった
- 貴重な研修の場をありがとう
- 持ち帰ることがたくさんあった
- 帰ってやってみたいなと感じた
サポートスタッフ感想
前向きな教頭先⽣ばかりで、⾃校の課題に対して、具体的な解決策のヒントを持ち帰ろうと、とても熱⼼にメモを取っていただきました。他地域や先進校の事例をお伝え出来た、内容の濃い研修会となったと思います。どうせ無理だろうではなく、なんとかやってみたいという意識の⾼さを感じました。
今後の働き⽅改⾰の取り組みを期待しております。(⽊村)
